スーラ 7 高壁章, アーヤ 30 – 38
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فَرِيقًا هَدَىٰ وَفَرِيقًا حَقَّ عَلَيْهِمُ الضَّلَالَةُ ۗ إِنَّهُمُ اتَّخَذُوا الشَّيَاطِينَ أَوْلِيَاءَ مِنْ دُونِ اللَّهِ وَيَحْسَبُونَ أَنَّهُمْ مُهْتَدُونَ
(アッラー*は人々を二つの集団にお分けになった。)かれがお導きになった集団と、迷妄が確定した集団。本当に彼らは、アッラー*をよそにシャイターン*らを盟友とし、自分たちが導かれた者だと思い込んでいる。
7:30 -
يَا بَنِي آدَمَ خُذُوا زِينَتَكُمْ عِنْدَ كُلِّ مَسْجِدٍ وَكُلُوا وَاشْرَبُوا وَلَا تُسْرِفُوا ۚ إِنَّهُ لَا يُحِبُّ الْمُسْرِفِينَ
アーダム*の子らよ、いかなるマスジド*でも、自分たちの飾りを(身に)着けよ。また、飲みかつ食べるのだ。そして度を越してはいけない。本当にかれは、度を越す者をお好きにはならないのだから。
7:31 -
قُلْ مَنْ حَرَّمَ زِينَةَ اللَّهِ الَّتِي أَخْرَجَ لِعِبَادِهِ وَالطَّيِّبَاتِ مِنَ الرِّزْقِ ۚ قُلْ هِيَ لِلَّذِينَ آمَنُوا فِي الْحَيَاةِ الدُّنْيَا خَالِصَةً يَوْمَ الْقِيَامَةِ ۗ كَذَٰلِكَ نُفَصِّلُ الْآيَاتِ لِقَوْمٍ يَعْلَمُونَ
(使徒*よ、シルク*の徒に)言ってやるがいい。「かれ(アッラー*)がその僕たちのために出し給うたアッラー*の装飾品と、糧の内の善きものを禁じたのは、一体誰なのか?」言うのだ。「それらは現世の生活において、信仰する者たち(と、それ以外の者たち)のためのものであり、復活の日*には(信仰者たちの)専有物となる」。同様にわれらは、知識ある民に御徴を詳らかにするのである。
7:32 -
قُلْ إِنَّمَا حَرَّمَ رَبِّيَ الْفَوَاحِشَ مَا ظَهَرَ مِنْهَا وَمَا بَطَنَ وَالْإِثْمَ وَالْبَغْيَ بِغَيْرِ الْحَقِّ وَأَنْ تُشْرِكُوا بِاللَّهِ مَا لَمْ يُنَزِّلْ بِهِ سُلْطَانًا وَأَنْ تَقُولُوا عَلَى اللَّهِ مَا لَا تَعْلَمُونَ
(使徒*よ、)言ってやるがいい。「我が主*は、(次のことを)まさに禁じられた。醜行の内の露わなものと、秘められたもの。罪悪。不当な侵害。あなた方がアッラー*に対し、かれがそこにおいて、いかなる根拠も下されてはいないものを並べ(て崇め)ること。あなた方がアッラー*に対し、自分たちが知りもしないことを語ること」。
7:33 -
وَلِكُلِّ أُمَّةٍ أَجَلٌ ۖ فَإِذَا جَاءَ أَجَلُهُمْ لَا يَسْتَأْخِرُونَ سَاعَةً ۖ وَلَا يَسْتَقْدِمُونَ
いかなる(不信仰な)共同体にも、(定められた)期限がある。そして彼らの期限が訪れれば、(彼らはそれを)一刻たりとも遅らせたり、早めたりすることはない」。
7:34 -
يَا بَنِي آدَمَ إِمَّا يَأْتِيَنَّكُمْ رُسُلٌ مِنْكُمْ يَقُصُّونَ عَلَيْكُمْ آيَاتِي ۙ فَمَنِ اتَّقَىٰ وَأَصْلَحَ فَلَا خَوْفٌ عَلَيْهِمْ وَلَا هُمْ يَحْزَنُونَ
アーダム*の子らよ、もしもあなた方の内から、あなた方にわが御徴(アーヤ*)を読み聞かせる使徒*たちが、あなた方のもとに到来した時、誰であれ(アッラー*を)畏れ*、(行いを)正した者、その者たちには怖れもなければ、悲しむこともない。
7:35 -
وَالَّذِينَ كَذَّبُوا بِآيَاتِنَا وَاسْتَكْبَرُوا عَنْهَا أُولَٰئِكَ أَصْحَابُ النَّارِ ۖ هُمْ فِيهَا خَالِدُونَ
そしてわれら*の御徴を嘘呼ばわりし、それに対して奢り高ぶる者たち、それらの者たちは業火の住人である。彼らはそこに、永遠に留まるのだ。
7:36 -
فَمَنْ أَظْلَمُ مِمَّنِ افْتَرَىٰ عَلَى اللَّهِ كَذِبًا أَوْ كَذَّبَ بِآيَاتِهِ ۚ أُولَٰئِكَ يَنَالُهُمْ نَصِيبُهُمْ مِنَ الْكِتَابِ ۖ حَتَّىٰ إِذَا جَاءَتْهُمْ رُسُلُنَا يَتَوَفَّوْنَهُمْ قَالُوا أَيْنَ مَا كُنْتُمْ تَدْعُونَ مِنْ دُونِ اللَّهِ ۖ قَالُوا ضَلُّوا عَنَّا وَشَهِدُوا عَلَىٰ أَنْفُسِهِمْ أَنَّهُمْ كَانُوا كَافِرِينَ
ならば一体、アッラー*に対して嘘を捏造したり、その御徴を嘘呼ばわりしたりする者よりも、ひどい不正*を働く者があろうか?それらの者たちには(現世で)、書(に記されてあるもの)からの、自分たちの分け前が訪れよう。やがて、われら*の使いたちが彼ら(不正*者たちの魂)を召すべく、彼らのもとを訪れると、彼ら(使いたち)は(、こう)言う。「あなた方が、アッラー*を差しおいて祈っていたものはどこか?」彼らは言う。「(それらは)私たちのもとから、喪失してしまいました」。彼らは、自分たちが不信仰者*だったことを、自らに対して証言することになるのである。
7:37 -
قَالَ ادْخُلُوا فِي أُمَمٍ قَدْ خَلَتْ مِنْ قَبْلِكُمْ مِنَ الْجِنِّ وَالْإِنْسِ فِي النَّارِ ۖ كُلَّمَا دَخَلَتْ أُمَّةٌ لَعَنَتْ أُخْتَهَا ۖ حَتَّىٰ إِذَا ادَّارَكُوا فِيهَا جَمِيعًا قَالَتْ أُخْرَاهُمْ لِأُولَاهُمْ رَبَّنَا هَٰؤُلَاءِ أَضَلُّونَا فَآتِهِمْ عَذَابًا ضِعْفًا مِنَ النَّارِ ۖ قَالَ لِكُلٍّ ضِعْفٌ وَلَٰكِنْ لَا تَعْلَمُونَ
かれ(アッラー*)は仰せられる。「あなた方以前に滅びたジン*と人間からなる(、不信仰だった)共同体と共に、業火の中に入れ」。ある共同体が(地獄に)入って来るたび、それはその(先代である)仲間を呪う。やがて彼らがそこに勢揃いすると、彼らの内の後代の者たちは、その先代に関して(アッラー*に訴えつつ、こう)言う。「我らが主*よ、これらの者たちが私たちを(真理から)迷わせたのです。ゆえに彼らには、業火による倍の懲罰をお与え下さい」。かれは仰せられる。「(あなた方と彼ら)全員に、倍のものがある。しかしあなた方は、分かっていないのだ」。
7:38
翻訳: Saeed Sato