スーラ 31 ルクマーン章, アーヤ 12 – 19
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وَلَقَدْ آتَيْنَا لُقْمَانَ الْحِكْمَةَ أَنِ اشْكُرْ لِلَّهِ ۚ وَمَنْ يَشْكُرْ فَإِنَّمَا يَشْكُرُ لِنَفْسِهِ ۖ وَمَنْ كَفَرَ فَإِنَّ اللَّهَ غَنِيٌّ حَمِيدٌ
われら*は確かに、ルクマーンに英知を授け(、こう言っ)た。「アッラー*に(その恩恵に対して)感謝せよ。感謝するならば、彼は自分自身を益するために感謝するに外ならないのであり、恩知らずになるのであれば、実にアッラー*は(そのような者の感謝を必要とはされない)満ち足りた*お方、称賛されるべき*お方なのである」。
31:12 -
وَإِذْ قَالَ لُقْمَانُ لِابْنِهِ وَهُوَ يَعِظُهُ يَا بُنَيَّ لَا تُشْرِكْ بِاللَّهِ ۖ إِنَّ الشِّرْكَ لَظُلْمٌ عَظِيمٌ
(使徒*よ、)ルクマーンがその息子に、彼を戒めつつ、(こう)言った時のこと(を思い起こさせよ)。「我が息子よ、アッラー*に対してシルク*を犯すのではない。本当にシルク*はまさしく、この上ない不正*なのだから」。
31:13 -
وَوَصَّيْنَا الْإِنْسَانَ بِوَالِدَيْهِ حَمَلَتْهُ أُمُّهُ وَهْنًا عَلَىٰ وَهْنٍ وَفِصَالُهُ فِي عَامَيْنِ أَنِ اشْكُرْ لِي وَلِوَالِدَيْكَ إِلَيَّ الْمَصِيرُ
ーーわれら*は人間に、両親に対して(孝行を)命じた。彼の母親は、衰弱の上に衰弱を重ねて、彼を身ごもったのである。そして乳離れ(まで)は、二年かかるのだ。(われらは言った)。「われに感謝せよ。そしてあなたの両親に。われにこそ行先があ(り、そこでわれは全ての者に応報す)るのだから。
31:14 -
وَإِنْ جَاهَدَاكَ عَلَىٰ أَنْ تُشْرِكَ بِي مَا لَيْسَ لَكَ بِهِ عِلْمٌ فَلَا تُطِعْهُمَا ۖ وَصَاحِبْهُمَا فِي الدُّنْيَا مَعْرُوفًا ۖ وَاتَّبِعْ سَبِيلَ مَنْ أَنَابَ إِلَيَّ ۚ ثُمَّ إِلَيَّ مَرْجِعُكُمْ فَأُنَبِّئُكُمْ بِمَا كُنْتُمْ تَعْمَلُونَ
そして(信仰者の息子よ、)もし彼ら二人が、あなたが(崇拝*の正当性について)何も知らないものをわれに並べるべく、あなたに執拗に迫ってきたならば、彼らに従うのではない。また現世において、彼らに適切な形で同伴せよ。そしてわれによく(悔悟して)立ち返る者の道に従うのだ。それからわれにこそ、あなた方の帰り所があるのであり、われは自分たちが(現世で)行っていたことについて、あなた方に告げ聞かせるのである」ーー。
31:15 -
يَا بُنَيَّ إِنَّهَا إِنْ تَكُ مِثْقَالَ حَبَّةٍ مِنْ خَرْدَلٍ فَتَكُنْ فِي صَخْرَةٍ أَوْ فِي السَّمَاوَاتِ أَوْ فِي الْأَرْضِ يَأْتِ بِهَا اللَّهُ ۚ إِنَّ اللَّهَ لَطِيفٌ خَبِيرٌ
(ルクマーンは言った。)「我が息子よ、実にそれが(悪行であれ、善行であれ)、たとえ芥子種一粒の重さ(ほどのもの)であり、岩の中にあったとしても、または諸天(のどこか)、あるいは大地(のどこか)にあったとしても、アッラー*は(復活の日*)それを持ち出してこられ(、秤におかけにな)るのだ。本当にアッラーはまさしく、霊妙な*お方、(全てに)通暁されたお方なのだから。
31:16 -
يَا بُنَيَّ أَقِمِ الصَّلَاةَ وَأْمُرْ بِالْمَعْرُوفِ وَانْهَ عَنِ الْمُنْكَرِ وَاصْبِرْ عَلَىٰ مَا أَصَابَكَ ۖ إِنَّ ذَٰلِكَ مِنْ عَزْمِ الْأُمُورِ
我が息子よ、礼拝を遵守*し、善事を命じ、悪事を禁じよ。そしてあなたに降りかかったことにおいて、忍耐*するのだ。本当にそれこそは、決意を固めるべき事柄の内のものである。
31:17 -
وَلَا تُصَعِّرْ خَدَّكَ لِلنَّاسِ وَلَا تَمْشِ فِي الْأَرْضِ مَرَحًا ۖ إِنَّ اللَّهَ لَا يُحِبُّ كُلَّ مُخْتَالٍ فَخُورٍ
また、あなたの頬を(高慢さから斜に構えて)人々に向けてはならず、大地を得意然として歩いてはならない。本当にアッラー*は尊大ぶった高慢ちきな者をお好みにはならないのだから。
31:18 -
وَاقْصِدْ فِي مَشْيِكَ وَاغْضُضْ مِنْ صَوْتِكَ ۚ إِنَّ أَنْكَرَ الْأَصْوَاتِ لَصَوْتُ الْحَمِيرِ
また、あなたの歩みにおいて節度を保ち、自分の声を抑えよ。実に最も嫌な声とは、まさしくロバの声なのだから」。
31:19
翻訳: サイード・サトウ