スーラ 11 フード章, アーヤ 50 – 57
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وَإِلَىٰ عَادٍ أَخَاهُمْ هُودًا ۚ قَالَ يَا قَوْمِ اعْبُدُوا اللَّهَ مَا لَكُمْ مِنْ إِلَٰهٍ غَيْرُهُ ۖ إِنْ أَنْتُمْ إِلَّا مُفْتَرُونَ
またアード*には、その同胞フード*を(遣わした)。彼(フード*)は言った。「我が民よ、アッラー*(のみ)を崇拝*せよ。あなた方にはかれの外、崇拝*すべきものなどないのだから。あなた方は(シルク*という嘘の)、捏造者以外の何者でもない。
11:50 -
يَا قَوْمِ لَا أَسْأَلُكُمْ عَلَيْهِ أَجْرًا ۖ إِنْ أَجْرِيَ إِلَّا عَلَى الَّذِي فَطَرَنِي ۚ أَفَلَا تَعْقِلُونَ
我が民よ、私はそれゆえに、あなた方に見返りを要求しているのではない。私の見返りは、私を創成されたお方(アッラー*)から以外にはないのだ。一体、あなた方は(真理を)弁えないのか?
11:51 -
وَيَا قَوْمِ اسْتَغْفِرُوا رَبَّكُمْ ثُمَّ تُوبُوا إِلَيْهِ يُرْسِلِ السَّمَاءَ عَلَيْكُمْ مِدْرَارًا وَيَزِدْكُمْ قُوَّةً إِلَىٰ قُوَّتِكُمْ وَلَا تَتَوَلَّوْا مُجْرِمِينَ
我が民よ、そして自分たちの主*に(罪の)赦しを乞い、それからかれに悔悟するのだ。(そうすれば、)かれはあなた方の上に豊かな雨を送り給い、あなた方の力の上に更なる力を上乗せして下さろう。そして(私の招く教えから、)罪深くも背き去ってはならない」。
11:52 -
قَالُوا يَا هُودُ مَا جِئْتَنَا بِبَيِّنَةٍ وَمَا نَحْنُ بِتَارِكِي آلِهَتِنَا عَنْ قَوْلِكَ وَمَا نَحْنُ لَكَ بِمُؤْمِنِينَ
彼ら(アード*)は、言った。「フード*よ、あなたは(自分の正しさを証明する)証拠を、私たちに持って来てはいない。また、私たちはあなたの言葉ゆえに、私たちの神々を放棄する者ではないし、私たちはあなたを信じる者でもないのだ。
11:53 -
إِنْ نَقُولُ إِلَّا اعْتَرَاكَ بَعْضُ آلِهَتِنَا بِسُوءٍ ۗ قَالَ إِنِّي أُشْهِدُ اللَّهَ وَاشْهَدُوا أَنِّي بَرِيءٌ مِمَّا تُشْرِكُونَ
私たちの神々の内のいくつかが、あなたを悪いもの(狂気)で祟ったとしか言いようがない」。彼(フード*)は言った。「実に私は、アッラー*を(私の言葉の)証人としよう。そしてあなた方は、あなた方が(アッラー*の)同位者としているものと私が無縁であると証言せよ。
11:54 -
مِنْ دُونِهِ ۖ فَكِيدُونِي جَمِيعًا ثُمَّ لَا تُنْظِرُونِ
かれ(アッラー*)を差しおいて(、あなた方がシルク*を犯しているものとは無縁だ、と)。では、あなた方は一丸となって、私に対し策略を練るがよい。それから私には、猶予など与えなくてもよい。
11:55 -
إِنِّي تَوَكَّلْتُ عَلَى اللَّهِ رَبِّي وَرَبِّكُمْ ۚ مَا مِنْ دَابَّةٍ إِلَّا هُوَ آخِذٌ بِنَاصِيَتِهَا ۚ إِنَّ رَبِّي عَلَىٰ صِرَاطٍ مُسْتَقِيمٍ
本当に私は、我が主*であり、あなた方の主*であるアッラー*に、全てを委ねた*のだから。地を歩く生きもので、かれがその前髪をお掴みになっていないものはない。本当に我が主*は、まっすぐな道におられるお方。
11:56 -
فَإِنْ تَوَلَّوْا فَقَدْ أَبْلَغْتُكُمْ مَا أُرْسِلْتُ بِهِ إِلَيْكُمْ ۚ وَيَسْتَخْلِفُ رَبِّي قَوْمًا غَيْرَكُمْ وَلَا تَضُرُّونَهُ شَيْئًا ۚ إِنَّ رَبِّي عَلَىٰ كُلِّ شَيْءٍ حَفِيظٌ
それでもし、あなた方が(私が招くことから)背き去ったとしても、(私は構わない、)私は確かに、私があなた方へと託されて遣わされたものを、あなた方に伝えたのだから。我が主*は(あなた方を滅ぼされ)、あなた方とは別の(信仰する)民をお継がせになるのであり、あなた方がかれを害することなど少しもないのだ。本当に我が主*は全てのことを、よくお守りになる*お方」。
11:57
翻訳: サイード・サトウ